世界中の愛犬家から支持される、イギリス産ドッグフード『カナガン』
ドッグフード 食いつき [ドッグフード 健康]
ドッグフードの食いつきが悪い理由
愛犬がドッグフードをあんまり食べなくなると心配になりますよね。毎日しっかり食べてくれるのは理想ですが、食べてくれなくなるときも意外とありますのであんまり過度に心配する必要もありません。食いつきが悪くなる理由としては次のようなものがあります。
・空腹でない
お腹がいっぱいだと当然ながら食いつきが悪くなります。おやつのあげすぎや活動量が少ない可能性がありますのでこの点を見直すと良くなることがあります。ドッグフードの量や回数を見直してみましょう。
・ストレスで食欲が低下してる
あんまりかまってあげなかったり、散歩に連れて行かなかったりするとストレスがたまって食欲が低下してしまいます。寒すぎったりあつすぎる環境も犬にはストレスになるので適切な温度を保つのも大事です。
・生理
生理前と生理中は食欲が低下して食いつきも悪くなります。エストロジェンというホルモンが分泌されることで食欲の低下を引き起こすと言われています。この時期は特に食欲がなくても心配する必要はありません。生理意外に病気が原因という場合もあるので様子がおかしければ病院で診断してもらいましょう。
・夏バテ
夏に食欲が低下するのは人間と同じですね。犬は暑さに弱いのでなるべく涼しい場所を用意してあげましょう。ご飯を食べなくても普段と様子が変わらず、水もよく飲むのであれば心配ありませんが、だるそうにしていて元気がなく調子が悪そうなら病院に連れていきましょう。クーラで涼しくしたり、犬用のクールマットを使うなどしてなるべく涼しい環境にしてあげましょう。
・人間の食事になれた
ワンちゃんに人間の食事をあげる方は多いですが、これをしてしまうとドッグフードの食いつきが悪くなりやすいです。人間の食事のほうが味が濃くて美味しいとおぼえてしまいドッグフードを食べなくなってしまいやすいです。人間が食べるものはあげないことが一番です。一度でもあげてしまうと同じものを食べる時にねだりやすいので気をつけましょう。
ドッグフード 安い [ドッグフード 健康]
安いドッグフードは安全?
ドッグフードは毎日あげるものですし、コスパを気にする方も多いのではないでしょうか。少しでも安いドッグフードがいいと考えるかたもいるかもしれませんが、あんまり価格だけに注目すると失敗しやすいです。
市販されている安価なドッグフードというのは品質が悪いものが多いです。ドッグフード産業はまだ歴史が浅く、基準も緩いので品質が良くないものも多く出回っていて、長期的に食べ続けると健康を害してしまう恐れがあるものもあります。
安いものは添加物や保存料がたっぷり使われていて、発がんのおそれや内臓器官の不調、アレルギーなどを起こしやすくすると考えられています。犬の健康にとっては良くないですが、会社の利益のためにこうした添加物や保存料が使われています。
添加物以外では穀物もそうです。犬はもともと肉食で消化器官が短いので穀物の消化に向いていません。そのためドッグフードも穀物があまり含まれていないほうが良いと言われています。
しかし、穀物は安価に仕入れできてかさ増しできるのでドッグフード業界は会社の利益をあげるために使っています。原材料の欄の一番最初に穀物が記載されているものはドッグフード占める割合が穀物が一番多いということなので避けたほうがいいです。
このように安いドッグフードは安い理由があります。犬の健康にとっては安いものがいいわけではないので、愛犬の健康を重視するのであれば、成分をしっかり確認して穀物が含まれていないか、添加物や保存料は大丈夫かどうかを確認することが大事です。
安いドッグフードを求めていると病気にもなりやすくなります。そうなれば治療費や薬代でお金がなくなってしまいますし、愛犬の苦しむ姿を見続けなければなりません。多少高くても品質が良くて健康にいいものを選んだほうが長期的にみてもお得だと思います。
ドッグフード 健康 [ドッグフード 健康]
ドッグフードの健康への影響
食べ物が身体をつくるといえますし、毎日食べるものが品質が悪ければ健康を害するのは当然ですね。ワンちゃんの場合も毎日のドッグフードの品質が劣悪であれば、病気にもなりやすくなり、元気もなくなってしまいます。
健康を害して病気になってしまえば獣医に診察してもらわないといけませんし、薬代や治療代もかかってしまいます。元気だった愛犬が苦しんでいる姿をみることになるので精神的な負担も大きいはずです。健康のためにはしっかりとしたドッグフードを選んであげるのが一番です。
スーパーやホームセンターで大量に売られている安価なドッグフードの場合は、添加物や保存料が多く含まれていたり、消化の悪い穀物が含まれているものが多いです。そうした品質があまりよくなりドッグフードを与え続けるのは犬にとってはよくありません。
ある程度高くても添加物や保存料をなるべく使っておらず、穀物も使用していないドッグフードのほうが安心です。
最近では多くの飼い主さんは海外のドッグフードを買い求めています。海外の方が安全基準が厳しく品質のいいドッグフードが多いからです。輸送費がかかっているので割高ですが、それだけ品質はいいので安心です。ワンちゃんの健康のためにはこうした高品質なドッグフードを選ぶようにしたいですね。